毎日。日曜版 『時代の風』

 昨日(2019年8月18日)掲載の藻谷浩介氏の”「嫌韓」とは何なのかー国益なきストレス解消”
よくぞ書いていただいた。と言っても、実際に読んで考えて欲しい人には、届かないのかと思うと無念です。
文章中の私が気に入った表現をいくつか記したいと思います。

 「韓国を否定しない者は敵だ」という、他人にまでヘイトを強いる発想に、心が寒くなる。

 日本にはアート表現に対する懐の深い態度が残っていると、五輪の前年に世界に向けて発信すべきところ、逆の効果となってしまった
 日本の国際的なブランドに対する手ひどい棄損行為であり、脅迫行為こそが本当は国益に反するものだ。

 対外融和姿勢をとると「非国民」と断罪された時代がよみがえったようで、実に不愉快である。
 もちろん実際に「嫌韓」を叫んでいる層は、国民のごく一部だろう。
 
 そもそも国際関係において、「言うべきことを言えば相手が引っ込む」などということはあり得ない。

 まっとうな交易や交流に取り組む企業に損害をもたらしている責任を、誰も自覚せず、取りもしていない。

 我ら一般国民はいつまで、国益を損なうことを辞さず公私混同のストレス解消に走る「嫌韓」の人たちに、「何となく共感し続ける」のだろうか。

常に自分の眼と耳と自覚で物事を判断し、常に再考を繰り返して、それぞれの思考を構築していけたらいいなと思います。

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