『杉原千畝と命のビザ シベリアを越えて』展

 昨日、横浜市歴史博物館で開催中(11月27日まで)の『杉原千畝と命のビザ』に行って来ました。

 寿福 滋写真展という事で、アウシュビッツとビザを手にした人びとの旅路をたどった写真と千畝氏の足跡が展示されていました。入場無料です。

 20年ぐらい前に高校生の息子の英語の教科書か副読本で『CHIUNE SUGIHARA』を知りました。

 昨年、唐沢寿明主演で映画にもなり、知名度がだいぶ上がりました。

 昨日の展覧会を見たことで、名前以上に多くの事を知ることが出来ました。

 なかでも、杉原千畝家族が日本に戻って来たのは、戦後2年目の1947年という事です。
 そして、帰国2ヶ月目には外務省を辞していることでした。

 2度の本国への打診後、日本政府の許可のないまま、ビザを発行し続けたという。
 人道的に悔いる事はなくても苦渋の決断だったと思います。職を辞したのは、外務省職員としてのけじめなのかもしれないと、思いました。

 先日、次期アメリカ大統領に選ばれているトランプ氏との面会のプレゼントに50万円の金のゴルフクラブを調達に出向いたのが、外務省の方だったようです。出資金がどこから出ているにせよ、苦渋の行動?職務を全う?。

蛇足ながら 「50万円の金のゴルフクラブ」と聞いて、何故か「社用族」とか「昭和」という言葉が浮かんでしまいました。

横浜市歴史博物館: http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/

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